Lady bug
未来マリーの憂鬱
Yuuge
Dialogue
サマリー
ファニーを越えて
演技
asage
可能性(アリエル)
TOWN
おとなしいパレード
Lady bug
作詞:かに本パンダ 作曲:メイソン=ハウス

薄明 爪の間にこびり付く塊が
洗い切れずに ため息
真夜中の記憶が渦を巻いて吸い込まれていく

証明 肌に深く沈む呼吸が
忘れ切れずに 嗚呼
真夜中の鼓動が私を溺れさせる

徒然なるままに日暮らしてなんて
誰かの理想を叶えた嘘
秘密の箱 秘密のままで

硬く結んで縛り付けても
紐解いて残るのは紐だけだ
単純にはさせない
夜の帳が下り切る前に
息もできなくなる程煙を吸って痺れたい

赤いドレス 踊る私
ほら綺麗でしょ 華があるでしょ
内側から滲み出る黒い誤ちさえ
この場を引き立たせる

大きな態度で本当はとても小さいの
見逃さないで 潰さないで
両手でそっと救い出して

鋭い頂上の先から
見た事無いやり方で羽を出すわ
Lady bug 昇天させて
繰り返す朝は 今日でサヨナラ

Vocal:トヨシマモモエ
Keyboard & Arrangement:メイソン=ハウス
Bass:かわなべ
Drums:光物三昧
Alto Sax:mizuochi
Trombone:かに本パンダ

未来マリーの憂鬱
作詞:光物三昧 作曲:メイソン=ハウス

予想外 つまらない
“豊かさ”以外は全部
手に入れたって言うのに
ダーウィン なんかごめん
大して進化してない

昔の貴族より
幸せだとかなんとか
話しかけないで
今イイトコだから

暇じゃないのさ
ソファの上で大忙しさ
殺意の親指を避けて
届け私の◯◯

軽くないのさ
重さが終に無くなったって
秘めたる薬指の想いを
コードで包んで××


無関心 刺さらない
無知だなんて失礼ね
自己理解は完ペキ
情報過多な最近
おかずだけでいいの

出会いの喜びのために
出会えないがある
みなさん おコンニチハ
どうぞよろしく

夢じゃないのさ
醒めてるときに描くなら
結べない小指だけれど
明日の予定は◯◯

デマじゃないのさ
デマと踊った感情だけは
歓喜の人差し指と一緒に
楽しもう世界の××

Vocal & Chorus:トヨシマモモエ
Keyboard & Arrangement:メイソン=ハウス
Bass:かわなべ
Drums & Percussion:光物三昧
Alto Sax:mizuochi
Trombone:かに本パンダ

Guest Musician
Flute:タナソー

Yuuge
作詞:光物三昧 作曲:メイソン=ハウス

考えることをやめた大人達が
毎週金曜の夜に同じ話をする

9割の無意識に身を任せよう
考えると可笑しなものばかり見えるから

決して不幸じゃない  幸せかもしれない
青い芝生に囲まれて  若かった頃の夢を見よう

考えたつもりになった若者達が
自分でも意味のわからぬ言葉を叫ぶ

1割の意識で自分は変われる
後付けの大義名分に身体を隠そう

とても便利な時代  だから危険な時代
最新機器に囲まれて  遠い将来の心配をしよう

地球が止まっても  人は歳を重ねる
今夜は早目に帰って  夕食は家で食べよう

Dialogue
作詞/作曲:メイソン=ハウス

じょうろで注いだ愛情の水が
こぼれることなく伝わるだろうかと
心配する顔 横目を逸らせば
笑ってるオブジェと目が合い仰天

パーティーの続き これっきりの関係
おそれるなかれとフィクサーが言うのだ
ほのかな情と あわよくばの恋
乱れた心で手を伸ばすように

嗚呼 対話の日々よ
誰もが構って欲しいんだ
嗚呼 呼応の歴史よ
この行き場のない青い叫びを
どうにかしてくれ

本当のことを言ってしまえばつまらない

嗚呼 対話の日々よ
誰もが構って欲しいんだ
嗚呼 呼応の歴史よ
この行き場のない青い叫びを

嗚呼 戻らぬ瞬間(とき)よ
いつしか交わした言葉よ
嗚呼 いかれた天使よ
この行き場のない青い叫びを
どうにかしてくれ

サマリー
作詞/作曲:メイソン=ハウス

毎日がようやっと掴めてきたばっかなのに
いじわるだよな  こんな暑さは  もうほんと
ねえいつか隠居して別荘で暮らしてみるよ
音は静かにゆっくりと時間の流れを感じて

蝉は死んだ  風は止んだ
遠く誰かの声が聞こえる

*サマリー!この季節を走りきって
どこにも見当たらない景色へたどり着く
サマリー!いつまでも子供のように
はしゃいでいるうちに最期を迎えるのだ!

もうじきにカレーライス出来上がるから待ってて
川面に映る太陽は自然の強さだね ほんと
どうしたって?何もないよ、ただ汗をかきすぎてる
濡れたTシャツ しぼったらまた次の場所へ 出かけよう

道はいま 霧のように
深く明日の声を求める

*くりかえし

サマリー!この季節を走りきって
どこにも見当たらない景色へたどり着く

サマリー!つかの間の幸せだって
振り返らずに僕たちは変わりゆく
サマリー!いつまでも子供のように
はしゃいでいるうちに最期を迎えるのだ!

ファニーを越えて
作詞:篠原とまと 作曲:メイソン=ハウス

男の人って人生を知りすぎる
だから誰よりも理性的で実直
こんなに楽しい世界を知らずに
先人たちはもっともらしく説き伏せる
「賢人は歴史から学ぶ」だなんて
わかってないな 愛は生物(なまもの)

服は着ている?
この先は左?
ここでキスして?
なんて無茶難題 本気にしないで!
一問一答、案外単純なの

かじかんだ手のひらの上で今日も日焼けしてみようか
緑の水着でプールに飛び込むよ
Ah 遊びも病気も紙一重
その隙間に入り込めるなら、君はどうする?

鼓膜の後ろ側から聞こえてきてる
奇妙なささやきが聞こえる
カシュカシュ メイメイ メルルメモモロイロ
カカシュカ ヤー チャイカナ ラライラ


「楽しそうに笑ってるあいつ見るとムカつく」
「ヘラヘラしてどういうつもり?」
「あいつよりも頑張ってるのに」
こういうこと言ううるさい有象無象には
レールの上でお昼寝が一番
他人が視野に映るのは
まだまだまだまだ真っ青なバナナって感じで

完熟になる頃にはもう土の下……なーんてね
隣でニヤついてるあの人も道端の隅に佇むあの人も
さっきのささやきも全然意味わかんないなら
意味わかんないままにしとけばいいんじゃない?

白雪姫もシンデレラも生れの果てには女王様に
リンゴもヒールも大人には重いわ
Ah 素敵も病気も似たもの同士
トリコになってしまったらその日が命日

知らない世界で知らない言葉で愛をささやいてよ
意味は二の次 夢の話もしよう
Ah ファニーもファジーも紙一重
この隙間に新しい世界がきっと生まれる

カシュカシュ メイメイ メルルメモモロイロ
仄暗い歌がまた聞こえる
かくれんぼみたいにまだどこかにひそむ
いるかいないか くまなくさがそう

演技
作詞:篠原とまと 作曲:メイソン=ハウス

ライトとカメラが私を口説いて
眼差しが私を溶かして
形になれないペルソナが
あはは、と笑ってるわ

過るイメージは数知れず
生まれる滴りを集めて
深く広がる世界へ
ここは見えない営みがある

味気ない円形劇場
悲劇のコーラスが聞こえる
ドレスの裾を引きずって
箱の中はらんちき騒ぎ

揺れる気持ちに体を委ねて
舞台の上で目を覚まして
もっと近くに来てよ
幕を下ろして会いに来て

愛しい私の装いが
全てを進ませるわ


感情行動夢現の間で
エンジのすきまを覗いて、ちらり
寂しさ片手に涙を流せば
そこから無残に破れていく

読みなれた人間関係
ちぎりながら夢を紡ぐ
黄色のリフトに捕まって
もう私は「誰でもない」

響く拍手の合間をくぐって
見たことのないズレた世界
「ここには誰がいるの?」
観客の顔は見えない

髪をほどいて結ぶ契り
そこだけの仮初のしぐさ
決められたシナリオで
自由にダンスを踊らせて

必然の出会いにときめいて
「私も愛してるわ」

asage
作詞:篠原とまと 作曲:メイソン=ハウス

紫色のトワイライト 街に音が見えてくる
夢心地のまま 仕度をしよう
日の始まりは フルーツで飾ろう

水の滴りが葉先をなでる
生まれ変わったような 鮮やかさ
ヨーグルトには 粉砂糖を
昨日のほこりは ジュースで流し込もう

*蹴って蹴って蹴って きっと仲直り
光のどけき 季節の始まり
聞いて聞いてだって もっと日は昇る
事の次第は 誰にも分からない*

スイカは夏のものって誰が決めたのか

可愛い朝餉に 唇添えて
春先の情けは水に晒して

蹴って蹴って蹴って……
*くりかえし*
切って切って笑って そっと蓋をする

可能性(アリエル)
作詞:光物三昧 作曲:メイソン=ハウス

クローゼットの中には10着の未来
香水から香るバタフライ・エフェクト

前髪を切りすぎたくらいで
未来が変わるとも思えない
でもエヴァンの些細な行動は
彼女の全てを変えた

デートコースをググれば20件のスポット
巡回セールスマン問題 考えたらキリがない

多次元とかパラレルだとか
小難しい話はさっぱり
でも小さな選択の積み重ねが
あなたとの未来を創る

何もかもがアリエル
今日から見た明日の世界に
無限の私が住んでいる
何を着る?どこへ行く?
全てが蝶々の羽ばたき

明日の昨日は今日
無限の私のささやきが
あーしろこーしろと告げてくる
泣いたって 笑ったって
会える私は1人だけ

どの私が好き?

電線の鳥のオトシモノ 避けるのは難しい
いきなり隕石落ちたら 恐らく死んでしまう

変えられる未来 ムリな未来
さすがにあるとは思うけど
「あのときあーしとけば」なんて
終電の隅で思いたくない


ねぇ教えてイマヌエル
どこまでが決まった未来なの?
昨日の私は罪深い?
「経験」も「認識」も
全てがあやふや

昨日の明日は今日
選択を重ねて消えてゆく
選択しなかった未来達
さよなら ごめんね
振り返る暇もないけど

この私が未来

「誰でもない男」の人生は
結局どれだったのだろう?
結果論のハッカソン
人は選択に正解を求めてしまう

私は幸せになりたい

可能性を重ねて
無限に未来は増えてゆく
運命も追いつかない程に
私の 未来は
私によってのみ決まる

何もかもがアリエル
今日から見た明日の世界に
無限の私が住んでいる
何を着る?どこへ行く?
全てが蝶々の羽ばたき

どの私も私
全てがアリエル

TOWN
作詞:Ai Awamura 作曲:メイソン=ハウス

It was rainin’ when I thought you
Suddenly I was afraid of losing you
Nobody knows how this lasts, or just dreaming

You never tell how much I need you
You never know it’s enough for me just spending time with you
For the only next three minutes, and hold it on

Time flies so fast, please don’t make me rush
No way to go against, dose what it likes with it
Been through this town changes your life, entirely, eternally


Imma not look back, here’s what I say
Imma not look back, no matter what they say
Close your eyes, floating in the sky
On my mind, I see you


Time flies so fast, please don’t make me rush
No way to go against, dose what it likes with it
Been through this town changes your life, entirely, eternally

Imma not look back, here’s what I say
Imma not look back, no matter what they say
Close your eyes, floating in the sky
On my mind, I see you


It was rainin’ when I thought you
Suddenly I was afraid of...
You can’t tell how much I need you
You never know it’s enough for my time...

おとなしいパレード
作詞/作曲:メイソン=ハウス

忘れかけたころに 見つかる探し物のよう
あいつはこうやって 記憶から離れないんだ

百まで数えて もっと遠くへ行って
見えないところで 元気に暮らせよ

噂を追いかけて 落ち着かないのはバカらしい
鏡の自分を見て 何してるんだ と呆れる

あなた 物好きね ずっと あんな人を
想い続けるなんて 世界は よく分からない

頭の中を 通り過ぎるパレード
ああ 気まぐれに開催
Hi, またいつの日か
会ってしまうだろう
さあ それまで再び さよなら!


気持ちを握りしめ 目抜き通りを歩けば
雑踏がリズムに 変わって私を惑わす

きちがいじみた ショッキングな色の服
眺めているうち どうして
惹かれてしまうんだろう

長い隊列 崩さずゆくパレード
Ah, だれも気付かない
そう 思い出したか
前も見ただろう
ああ なんておとなしい 祭りだ!

冷たい風に乗って
流れる雲よ待って
思い通りにいかない憂き世で生きる

空に消えてく 私だけのパレード
ああ 今日もまた解散
もう 二度とないだろう
そう言い聞かせては
いざ、恥ずかしい日々に ありがとう!